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施設概要
児童家庭支援センター美ら虹
子育ての不安、子どもの発達・発育に関すること、不登校など、一人で悩まずに、あなたの声をお聴かせください。
児童家庭支援センターとは地域に暮らす子どもと家庭に関する様々な相談に対応する専門的な支援機関です。
「美(ちゅ)ら虹(にじ)」の
名称について
虹がより美しく輝くことを願い、沖縄の方言の「美(ちゅ)ら」をつけています。虹は「明るさ」や「希望」を感じさせ、子どもの輝かしい未来を想像させます。
また、虹は様々な色が一つのアーチとなり、色と色が調和しており、多様性や異なる要素が共存し調和することを表しており、一人一人がお互いを尊重し、つながって共に生きることの大切さを「美ら虹」に込めています。
目的
児童家庭支援センター美ら虹
(以下「センター」)は、児童福祉法第44条の2に基づき、地域の児童の福祉に関する各般の問題につき、児童、地域住民、その他からの相談に応じ、必要な助言を行うとともに、保護を要する児童またはその保護者に対する指導・支援を行います。
また、併せて児童相談所、各市町村要保護児童対策地域協議会等の関係機関と連絡調整を総合的に行い、地域の児童、家庭の福祉の向上を図ります。
施設の概要
施設の名称 | 児童家庭支援センター 美ら虹 |
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開所年月日 | 令和6 (2024)年5月1日 |
開所時間 | 月~土 9:00~18:00 |
閉所日 | 日曜日、祝祭日、12月29日~1月3日 |
相談支援
子ども自身やその家族、各種関係機関より様々な相談を受け付けます。社会福祉士、心理士等が専門性を活かして、助言、提案、心理面接など、それぞれの子どもや家庭に合わせた支援を計画し、丁寧な関わりを心掛け問題改善に向けてお手伝いします。
必要に応じて様々な関係機関と一緒になって寄り添った支援をしていきます。また、里親の支援も行います。
地域交流支援
地域の子育て世帯が、気楽に親子で集える場所としてセンターの地域交流室を提供します。職員や地域の大人、子どもが交流することによって、気づき合い、学び合い、育ち合いができる場になります。
また、親子の繋がりを深めるための親子交流イベントや専門職員による子育てミニ講座等も実施していきます。
預かり支援
保護者が疾病、冠婚葬祭、育児疲れ等の理由により家庭において子どもを養育することが一時的に困難になった場合に、センターの2階に併設している子育て短期支援事業専用居室において、一定期間養育・保護する子育て短期支援(ショートステイ)事業を契約市町村から受託します。
※利用申し込みは、契約している市町村となります。
※プレイルーム、 心理面接室も設置。
どんな小さな悩みごとでも相談にのります
子どもの
みなさまへ
- 学校生活で困っていることがある
- 学校に行きたくない
- 人間関係がうまくいかない
- つらいことがある
- お父さん、お母さんには話せない悩みがある
- 子育てのことで悩んでいる
- 子どもの発達が気になる
- ちょっと頑張りすぎている
- 子どもが学校に行きたがらない
保護者の
みなさまへ
子育て中の家庭を
応援するみなさまへ
- 気にかかる生徒がいる
- 保護者の支援をしてほしい
- 力になりたいけど、 声をかけづらい
- 里子への接し方に悩んでいる
(里親やファミリーホームからの相談や関係機関との調整も行います)
お子さんを短期でお預かりします
(ショートステイ)
保護者の方の疾病、冠婚葬祭、仕事、育児疲れなど様々な理由により、お子さんの養育が一時的にできなくなった場合等に、一定期間お預かりすることができます。
※利用にはお住まいの地域の役所にて申請が必要となります。
利用方法や料金等の詳細につきましては役所(家庭児童相談関係課)へお問い合わせください。
地域交流室からお知らせ
アクセスマップ
〒904-2143 沖縄県沖縄市知花6-34-36
TEL:098-979-8805 / FAX:098-979-8806
E-MAIL:misatochuraniji@gmail.com